フィトケミカルについて
フィトケミカルとは、本来、野菜や果物が自らを守るために備わったもので、色素や香りとなる成分のことをいいます。例えば、リコピンやアントシアニン、カテキン、クロロゲン酸などがそうです。人間の体内で生成されてしまう活性酸素を取り除き、免疫力を高めるなどの効果が期待されいます。
フィトケミカルは必須栄養素ではありませんが、野菜を摂取する場合に色のバランスを考えると各種のフィトケミカルが摂取できると考えられます。
下記「」内gooヘルスケアより引用しています。
「<赤系のフィトケミカル> ●リコピン ビタミンEの100倍、カロテンの2倍以上の抗酸化力をもつといわれる/がん予防、動脈硬化予防、紫外線・アレルギー対策など/トマト、すいか、金時にんじん、柿など *左から、特徴/注目される主な効果/含まれる主な野菜・果物(以下同)●カプサンチン リコピンと同等かそれ以上の抗酸化力をもつ/がん予防、動脈硬化予防、善玉コレステロールの増加/パプリカ、トウガラシ
<橙系のフィトケミカル>
●プロビタミンA 体内でビタミンAに変換される/がん予防、コレステロール調整/かぼちゃ、にんじん、みかん、ほうれんそう●ゼアキサンチン 加齢による視力低下予防、がん予防/パパイア、マンゴー、ブロッコリー、ほうれんそう
<黄系のフィトケミカル>
●フラボノイド 毛細血管の血管壁を補強して血流を促す/たまねぎ、ほうれんそう、パセリ、レモン、かんきつ類●ルテイン 加齢による視力低下予防、がん予防、動脈硬化予防、肺機能の向上/とうもろこし、ほうれんそう、ブロッコリー、ゴールドキウイ、かぼちゃ
<緑系のフィトケミカル>
●クロロフィル がん予防、コレステロール調整、消臭・殺菌効果/ほうれんそう、モロヘイヤ、ブロッコリー、おくら、春菊、緑ピーマンなど緑の野菜<紫系のフィトケミカル>
●アントシアニン 加齢による視力低下予防、高血圧予防、肝機能の保護/なす、紫いも、赤しそ、紫キャベツ、トレビス、ベリー類、黒豆<黒系のフィトケミカル>
●クロロゲン酸 コーヒーの苦味や香り、ごぼうなどの野菜の切り口を変色させる成分/がん予防、血圧調整、血糖調整、ダイエット効果/ごぼう、ヤーコン、じゃがいも、バナナ、なす●カテキン タンニンとも呼ばれる渋味成分/がん予防、コレステロール調整、ダイエット効果/緑茶、柿、ワイン
<白系のフィトケミカル>
●イソチオシアネート スプラウト類や大根などの辛味成分/がん予防、ピロリ菌対策、コレステロール調整、血液さらさら効果/キャベツ、大根、ワサビ、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜●硫化アリル にんにくの刺激臭や辛味成分、玉ねぎを切るとき涙が出てくる原因となる成分/がん予防、抗菌効果、高血圧予防、血液さらさら効果/ねぎ、たまねぎ、にんにく、にら」
(出典:gooヘルスケア)